注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-03-14から1日間の記事一覧

読書の記録20 発達障害のいま 杉山登志郎 著

本書は、誤解される発達障害の知識を正しく伝える本である。 発達障害は、著者によると、それは、発達凸凹とよぶ脳の機能であり、それは正しい支援教育がなされれば、「障害」へ至らないのだ。 では、昨今、話題とされる「大人の発達障害」とは何か。 それは…

読書の記録19 発達障害かもしれない 磯部潮 著

本書の自閉症スペクトラムで紹介された例は、いつでも遊びに来なさい、とおばあちゃんにいわれて、毎日遊びに行く女のコ。 おばあちゃん、疲れました、という話がある。 自閉症スペクトラムは、ソーシャルスキルが欠けているが、そのことで自分が困っている…

読書の記録26 知って良かった、大人のADHD 星野仁彦 著

前書きに書いてあるが、日本社会の平均から外れる恐怖や横並び志向が、発達アンバランス症候群を生きにくくさせているのだ。著者は、発達アンバランス症候群だ、という呼び方が良い、と書いてあるので、私はそれに従った。 本書で紹介されているADHDの診断基…

読書の記録18 イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」 デビッド・アトキンソン 著

本書は、端的に、日本の生産性の低さは、トップがダメだからだ、と指摘している。 そして、日本はその潜在的な力を出せていない、とOECDのデータから、判断し、それはなぜか、となると、トップがダメだからだ、ということだ。 日本の経営者は、なんと、銀行…

自閉症スペクトラムの忖度をしないその言葉に社会は耐えろ

私は、忖度するくらいならウソをつけない自閉症スペクトラムの意見に、社会は耐えろ、という意味ですね。もっとも、自閉症スペクトラムでなくても、どうやら、日本人以外は、忖度はしないのだ。 まさしく、空気を読まない自閉症スペクトラムは、貴重だ。だが…