右からの反安倍とは単なる日和見主義でしかないからやはり敵である
日本で無自覚に生きていると無用に遊ばされてバカになる。
そのことは理解しないといくら自分は政治的には反安倍だと正義面していても、中身は封建制、中身はチャラい、中身は安倍と同じ、ということになります。
さらに、右だけど反安倍は政治的に矛盾している。
右だけど右の安倍へ反対する人は政治と道徳を勘違いしている。その良い例が籠池だが、籠池は安倍と一時期、協力しておきながらペラペラ喋るところにまさに日本人的な一貫性のなさ、機会主義を見つけ、右からの反安倍とはそのような政治と道徳を混同し、自分の美学に合わないだけで今までの安倍を支持していたことの記憶を都合よく塗り替える日和見主義者です。
右からの反安倍とは日和見主義の典型的なタイプです。
古谷が典型的な日和見主義です。
だが、一般大衆はその日和見主義をなぜか支持している。その最大原因は日和見主義の山本太郎に責任がある。山本太郎も機会主義的な右からの反安倍でしかなく、政治と道徳を混同する英雄気取りです。
日本で無自覚に生きていると日和見主義の山本太郎や籠池でさえなぜかアンチヒーローに見えてしまうので、そう見えないように政治的に安倍を倒したいのか、単に道義的な一時的な怒りで安倍が気にくわないのか、峻別し、政治的倒すとは何かを考えなくてはいけません。