注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録78 発達障害は治りますか 神田橋條治ほか 著 2018/06/22

 

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著者は、神田橋條治ほかです。その「ほか」に「浅見淳子」という花風社の代表取締役が加わっている。そう、浅見とは、発達障害者へとめどなく暴言を繰り返す発達障害本を出し続ける花風社の代表取締役である。本書では暴言はないですが、自閉症の妄想的論理に絡まり、法的措置をとったということも述べている。

発達障害者がそうならないために神田橋條治の8の字治療法は学んだほうがいい。

それは左手を下にし右手を上にし、8の字を疲れたところで回せばよい、という治療法である。ゆほびかと近い世界だが、8の字で具合が悪くなることはないから騙されてもよいのだ。

そういう本だ。