著者は、神田橋條治ほかです。その「ほか」に「浅見淳子」という花風社の代表取締役が加わっている。そう、浅見とは、発達障害者へとめどなく暴言を繰り返す発達障害本を出し続ける花風社の代表取締役である。本書では暴言はないですが、自閉症の妄想的論理に絡まり、法的措置をとったということも述べている。
発達障害者がそうならないために神田橋條治の8の字治療法は学んだほうがいい。
それは左手を下にし右手を上にし、8の字を疲れたところで回せばよい、という治療法である。ゆほびかと近い世界だが、8の字で具合が悪くなることはないから騙されてもよいのだ。
そういう本だ。