労基法適用除外対象者を決めれば済むんとちがうんか?高度プロフェッショナルという中途半端な法律へ
対象労働者を労基法適用除外の使用者側へひきあげれば、高度プロフェッショナルなんかいらんだろ?
高度プロフェッショナルというような中途半端な法律ができあがるのは、
日本企業が労使一体化しすぎていること。
中間管理職が労働法は労働者なのに、実態は会社側のコバンザメでしかないか単なる労組対策でしかないこと。
そして階級概念が希薄なこと。
労使が明確に「階級分化」すれば、高度プロフェッショナルなど、生まれようがない。