注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2019夏参院選は日本共産党を私は支持する

2019年夏、参院選選挙が始まりました。

私は、今回は日本共産党を支持します。

 

https://twitter.com/hidekazuasai/status/1147311483044298753

 

https://twitter.com/hidekazuasai/status/1147311483044298753

今まで、日本共産党の変化での模索、試行錯誤がどうみても私には表層的にしか見えなかった。例えば、SEALDsとの協力は、あまりにも表層的すぎた。一般大衆やネタ集めに飢えているマスコミや文化人には格好の現象だが、打倒安倍政権にはなんら与していなかった。

だが、今回の日本共産党は、女性候補者は、40人の候補者数に対し、22人(55%)という最も最多数の女性候補者数を出しています。(社民党は母数が少ないので割合は71.5%と最も高く、候補者数は5人です。)

百聞は一見に如かず、なので以下の記事を読んでください。

政党別候補者数が表になっています。

www.huffingtonpost.jp自公は、安倍政権が女性活躍政策SHINE(口が悪い人はシャインではなくシネと呼んでいる)を掲げながらも前回の2016年参院選選挙より数字が後退している。

日本共産党は、国が期待する女性活躍政策に応える最も良心的な政党と言える。

自公は、特に自民は安倍政権が女性活躍を言いながらも、まったくそのことをしない怠惰な政党である。もっとも自民党の女性議員は三原じゅん子杉田水脈のような女性議員であるので、果たして候補者数が多くなり当選して活躍してもらってよいか、それは困るといえば困る。

私が紹介した記事ではシンプルに書かれてある。

 

三浦まり・上智大教授(政治学)は「政党の取り組みの格差がはっきりとあらわれた」と指摘。「数値目標を掲げた政党はそれを守ろうとしている。数値目標の効果がでている。他の政党もそれにつづくべきだ」と語った。

今回の参院選選挙は、女性候補者数の多さを視点に投票先を決めるのがわかりやすいようだ。

ついでまでにいっておきますが、れいわ新選組は、マスコミや文化人へ話題を提供するだけでなんら打倒安倍政権に与しません。かえって票が分散するので有害とすら言える。

我々、有権者はシンプルに打倒安倍政権をするなら、いったいどの政党へ投票すれば効果的かを常識的に考えればよい。日本共産党は小池氏のような鋭い議員も存在し、決して国会から外してはならない存在である。日本共産党が職業政治家として訓練しているからだといえる。一方、れいわは話題は作るが、職業訓練された政治集団か?

そういう常識的な目で投票先を選んでほしい。