天皇アキヒトが元慰安婦へ謝罪することに嫌悪感を抱いている奴は慰安婦は人類の悲劇という意識が欠けている
天皇アキヒトが元慰安婦へ謝罪することに嫌悪感を抱いている人は慰安婦をヒロヒトが犯した人類に対する罪という意識が欠けているから、アキヒトは政治的権能がないだとか文議長の謝罪要求は無礼だとか国内政治でしか通用しない寸劇に終始してしまうのだ。
だが、ヒロヒトが犯した人類に対する犯罪行為と認めることができれば、その息子が罪の償いのために元慰安婦へ謝罪することはアキヒトの名声を高めこそすれ、決して損にはならない話だ。アキヒトの名声を高め、日本にも人間はいることを示すためにもアキヒトは元慰安婦へ謝罪しなければならない。
もし、アキヒトが元慰安婦へ謝罪し、日本の国内右翼がアキヒトの命を狙うようなことがあれば、アキヒトや皇室は海外へ亡命すればよい。
アキヒトや皇室も海外へ住む方が自由であるはずだ。