注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-10-15から1日間の記事一覧

苦労のしがい、という日本語はあるが、働きがい、という日本語は造語ではないのか

働きがい、という言葉はつくづくどんな状態を指していっているのか、私には全くわからない。苦労のしがい、という日本語はわかるが、働きがい、という日本語はなんなのかさっぱりわからない。 苦労のしがい、という日本語はあるが、働きがい、という日本語は…

読書の記録135 不平等-誰もが知っておくべきこと ジェームズ・K・ガルブレイス 著 明石書店 2019/10/15

ジョン・K・ガルブレイスの息子のジェームズ・K・ガルブレイスは、「一般的には右翼のクーデターの直前には不平等が縮小し、その後に拡大しているようである。」と指摘している。ちなみに1973年前後のチリがそうである。この指摘は私にとって重要だ。 これは…

それは発達障害ではなく、単なるゲームを取り上げられた禁断症状のイライラなんだろ

私は就労移行支援のことを批判するが、利用者のときは、カリキュラムに従い、遅刻や早退、欠席は前もって、もしくは、当日、連絡する、という当たり前の社会性はあります。この当たり前ができるから、就労移行支援を批判できるのです。発達障害者自身の僕か…