注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-08-25から1日間の記事一覧

「日本」は「利害」が激突する「階級社会」へ突入した

「和」「横並び」「出る杭は打たれる」の「日本人社会」は、とっくに階級社会であることを「認めたくない」。その「認めなさ」が自己責任であったり、税と社会保障の一体化といった消費税アップだったり、そして企業と一体化してしまうサラリーマンだ。もう…

読書の記録110 迷惑行為はなぜなくならないのか? 北折充隆 著 光文社 2018/08/25

迷惑学というとてもニッチな学問である。 いかにして迷惑行為をなくすのかの様々な組織の提案も紹介している。 例えば、暴走族の名前を「珍走団」と言い変えれば、暴走族をやるものは減るだろう、と書いてあるが、残念ながら、警察署が「元・暴走族の〇〇が…

読書の記録109 フレドリック・ジェイムソン/アメリカのユートピア スラヴォイ・ジジェク 編 書肆心水 2018/08/25

現在、私が読んでいるフレドリック・ジェイムソンの「アメリカのユートピア」は国民皆兵制にして二重権力を企てる、という構想が書かれてある。 本書を読むと「革命への志向」が衰えていないことに驚き、ただただリスペクトする。そして、リベラルだとか右派…