発達障害者を引きうけた障害者サービス機関は、スマホゲームやネットゲーム依存にしないようにする訓練を利用者に課すべきです
就労移行支援ほか障害者サービスは、whoがゲーム依存症を疾患名に入れたことを利用者に告知しないのは「怠慢」です。いくら利用者がソーシャル・スキルを学ぼうが、ほかの時間でスマホゲームやネットゲームに奪われていては、就職できても、また元の木阿弥ですね。おそらく、就職して、うまく行かないのはソーシャルスキルが足りないのではなく、そのゲーム依存にあります。
発達障害者を引きうけた障害者サービス機関は、スマホゲームやネットゲーム依存にしないようにする訓練を利用者に課すべきです。
なぜなら発達障害者は、ゲーム依存にはまりやすい、特にADHDはそうです。ADHDの脳特性として新奇性を好む、があり、その特性がゲーム依存、つまり「デジタル・ヘロイン」患者として一生、棒に振ることになることもありえます。