注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-10-01から1日間の記事一覧

読書の記録128 自由論 ジェイムズ・スチュワート・ミル 著 光文社古典新訳文庫 2018/10/01

ジェレミー・ベンサムの「善き継承者」、ジェイムズ・スチュワート・ミル。 ミルが述べる「自由」とは哲学や文学で語られる「自由」ではなく、 社会における個人の自由である。 個人の自由、という思想が欠けている現在の日本ではとてもラディカルな本だ。

読書の記録127 ダーウィン・エコノミー ロバート・H・フランク 著 日本経済新聞社 2018/10/01

行動経済医学者・ロバート・H・フランクによるリバタニアン批判。 この本で、ジェームズ・スチュワート・ミルの良さを初めて知る。

読書の記録126 これからの発達障害者「雇用」 木津谷 岳 著 2018/10/01

私としては、参考になる部分はあるが、全体的なトーンが障害者としての労働者側にではなく、企業人事労務が喜びそうな本です。もしかしたら、私は読む本を間違えたかもしれません。 「障害者を戦力に」という言葉を見ると、がっくりきます。