注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

小川榮太郎の文体はサブカルのようなエロ本の埋め草コラムの匂いがする

小川榮太郎より酷い記事や内容なんて出版界にはあるのにね。
小川榮太郎が現れる道筋としては、小林よしのり歴史修正主義コミックから始まっている。それに、小川榮太郎の文体は1990年代のサブカルライターの影響がある。痴漢の触る権利というような暴論は、1990年代サブカルには散見された。当時はデータハウスという版元がグロテスクな雑誌を出したり、小川榮太郎が書いているような痴漢を触る権利そのもののような雑誌もあった。
宝島はビジネス色を強め、船井幸雄のスピリチュアルビジネスがブーム化した。
そういう現象の先に小川榮太郎のようなライターが生まれてきてもなんらおかしくない。
出版界の自業自得だ。
自分は、それとは違う、と言いたがる自称良心を気取る岩上安身のような三流こそ罪深い。なぜ、ライターが自分の飯のタネである出版社の新潮社不買を呼びかけるのか?それこそ、知の劣化ではないか。
新潮社には失望した。だが、立ち直る道はある、と手を差し伸べるくらいの良心がないのが、現在、出版界の病理です。