発達障害者を引きうけた障害者サービス機関は、スマホゲームやネットゲーム依存にしないようにする訓練を利用者に課すべきです
就労移行支援ほか障害者サービスは、whoがゲーム依存症を疾患名に入れたことを利用者に告知しないのは「怠慢」です。いくら利用者がソーシャル・スキルを学ぼうが、ほかの時間でスマホゲームやネットゲームに奪われていては、就職できても、また元の木阿弥ですね。おそらく、就職して、うまく行かないのはソーシャルスキルが足りないのではなく、そのゲーム依存にあります。
発達障害者を引きうけた障害者サービス機関は、スマホゲームやネットゲーム依存にしないようにする訓練を利用者に課すべきです。
なぜなら発達障害者は、ゲーム依存にはまりやすい、特にADHDはそうです。ADHDの脳特性として新奇性を好む、があり、その特性がゲーム依存、つまり「デジタル・ヘロイン」患者として一生、棒に振ることになることもありえます。
「ビジネスマナー」しか教えることができないのは、何も教えていないのと同じである
若者はなぜ、就活から企業へ入り、つまずくのか。 就職のコーチのようなものがパソコンではなくビジネスマナーさえあれば大丈夫だという「嘘」」を若者が真に受け、パソコンスキル不足のまま企業へ入り、適応できないからだ。パソコンよりビジネスマナーといいたがるのは「高齢者の声」でしかない。
障害者雇用にも同じことは言えないだろうか。
そもそも「ビジネスマナー」とやらしか「障害者雇用向けの就労サービス」は教えることしかできないからだ。
彼らに英語や簿記を教えることができるだろうか。
若者たちは、就活するくらいなら学力を身につけたほうがよい。 仕事で必要なのはその学力を含めた実力でしかない。 表面的なビジネスマナーなど、もはや今では「礼儀よく時間を奪う」とまで揶揄されている不必要なスキルである。
特に障害者はスキルを一層身につけるべきではないだろうか。
一体、誰でもできるような「ビジネスマナー」など、高齢者上司がよろこぶだけで、全く利益を会社にもたらしはしないのだ。
政治にことさら必要以上に関心を持ったからネトウヨの増殖である
ポイントは、やはり、創価学会が握る政治状況。
棄権者の掘り起こしや国民の政治的無関心という表面的な意見に惑わされないように。なぜなら一定の棄権者や国民の政治的無関心は過去からあるからです。
むしろ、今の病理は、政治にことさら必要以上に関心を持たされるその「ファシズム状況」にある。
政治にことさら必要以上に関心を持たされるから、ネトウヨの増殖やRADWINPSや椎名林檎である。
その政治にことさら必要以上に関心を持たされる層の声は、拍手と喝采で安倍自民党を讃えるが、公明党に支えられないと維持できない独裁者とはなんだろうか。だから、政治を握るのは創価学会である。
ちなみに、農協も自民党に嫌気をさしていますが、恐喝まがいで自民党に投票せざるを得なくなっている。