注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

宇都宮氏への刺客に過ぎない山本太郎という悪質な候補者

山本太郎都知事選出馬は、連合=国民民主党による宇都宮への刺客であることは明白である。
今までの山本太郎のスタンスだと、応援に回っていたのだが、今回は出馬である。その一貫性のなさに気づくと、山本太郎は国民民主党による宇都宮への刺客であることが見えてくる。山本太郎にせよ、宇都宮にせよ、政策に差はないのに、両立候補する意味は全く存在しない。
都知事選の論点は小池百合子都政を許すか、許さないか、石原慎太郎から受け継いだ築地から豊洲への移転の失策、ほかには新型コロナウィルス対策の不備、また学歴詐称疑惑など、政治的に無能なくせに、政治的根回しだとか、こすっからかい手口だけは周到な小池百合子都知事を倒すことが、都知事選の最大の論点であり、そのためには、都民ファースト自民党公明党(学会員)を上回る票を反小池陣営へ集中させなければいけない。
だが、日本人は情緒的に考えるので、票を分裂させることが明白な山本太郎出馬を受け入れ、あまつさえ、支持をする。
小池百合子の圧勝は、山本太郎出馬により決まったようなものだ。
 
 

 

大村県知事は、県主催のイベントだから、愛知トリエンナーレ・表現の不自由展を守ろうとしただけである

論点が高須克哉はわかっていない。愛知トリエンナーレの表現の不自由展に対する脅迫が続き、津田大介は困り、ほぼ放り投げていたときに、県主催のイベントであることを認識している大村県知事は、脅迫などに対処し、開催を続けようとした。大村県知事は、個々の作品には何も触れていない。 
大村県知事は、県主催のイベント主催の責任を全うしただけだ。 
高須克哉がいうような、表現の不自由展の天皇の顔が焼かれる作品が展示されているから、愛知トリエンナーレの表現の不自由展を開催し続けようとしたのではなく、右翼からの脅迫に屈しては、様々なイベントが出来なくなってしまうと県民の損失になるから、大村県知事は、愛知トリエンナーレの表現の不自由展を守った。
津田大介があまりにも頼りないから、大村県知事が、収拾したのだ。

事実から人は逃げてはいけない

事実に人間は触れると、ショックを受けることがあります。事実に気づくということはそのショックを乗り越え、思い込みにはまっている恐怖感とも闘うことです。それは、内面の中の心理的な葛藤を乗り越え、成長していくことだとも言えます。その心理的葛藤に打ち克ち、成長できたのが、籠池夫妻の奥さんです。彼女は乗り越えた。もう、自分の足で生きていけるだろう。

このことは、我々、労働者にも言える。

会社経営の「事実」に触れたとき、特に素直で真面目な労働者ほど、ショックを受ける。

そのショックに打ち克ち、会社に支配されない自分を形成することが大事である。

資本論で本源的蓄積は欠かすことができない重要な章である

伊藤誠資本論についての入門書のような本があるが、それも「本源的蓄積」について省いている。

それを省くとマルクス資本論第1巻の「核心的部分」に触れなくなるのではないか。マルクスは資本主義を「価値交換」から始め、資本の増殖、プロレタリアートの増大を分析するが、それだけでは説明できない資本主義の秘儀を「本源的蓄積」に込めている。理論は労働力を等価交換し、生産を上げる中で搾取=剰余価値を生み出すのだが、それだけでは、マルクスは悪循環になる、と述べ、本源的蓄積を想定した。つまり、マルクスは搾取の前に国家とブルジョワジーの農民への収奪が先行していた。それがプロレタリアートを増大させたのだ、と論じている。

あなたが誰に投票しようが他人に知られることもないし、他人へ口外する必要もない

選挙の利点は「あなたの選択は誰にも知られず、そして、憲法では、選挙人はその選択は私的にも公的にも問われない、とあなたが選択を間違えたところで、なぜ、〇〇党を選んだのだ!と責任を問われることはないことだ」。

君が確信をもってその政党をその候補者を誰からの誘導や提案を一切、拒否し、あなたが選挙公報ほかの情報媒体を閲覧し、それを選んだら、自信を持って投票しなさい。仮にその候補者が落選しようが、それは投票したあなたの責任ではない。

 

日本国憲法
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

私は山本太郎は右翼性が高い危険な人物とみて、徹底支持しません

天皇へ手紙を渡そうとしたり、西部邁を尊敬するという過去を持つ山本太郎が左派ポピュリズムであるわけがない。山本太郎は「右翼ポピュリズム」ですよ。

www.newsweekjapan.jp

 

左派だったら籠池なんか支援しませんよ。山本太郎にあるのは徹底した素朴な庶民感情としての右翼性である。その右翼性に多く日本人は涙しちゃうわけだ。

 
 
 
 

大企業のカネで最低賃金1500円を達成しよう

中小企業を支援して最低賃金1500円を実現する、という政策には私は反対する。最低賃金を上げることには賛成だが、企業に税金を投入して支援するのは間違いである。企業へ助成金などを支援してドツボを踏んでいるのはA型事業所でわかりきったことではないか。