無知な大衆を刺激するチャラい山本太郎
山本太郎は無知な不満のある大衆を刺激しているだけです。
こんなもの、安倍晋三と同じだ。
政策的には正反対だが、精神構造は安倍晋三と山本太郎は同一方向だ。
山本太郎は麻生太郎問責決議案で棄権したとき言い訳ブログを書いた。その言い訳ブログを書く行動が嘘をつく安倍晋三と精神構造が同じだ。
そして、山本太郎は自民党と組むかもしれない、とアエラで述べているが、そんなたわ言を冗談だとしても平気で軽口叩くその精神構造が自民党の失言政治家と全く精神構造が同じだ。
一言で言えば、チャラい、だ。
山本太郎現象も右も左もないとvagueな態度を取り続ける日本人の精神構造に原因がある。
政治闘争は明らかに「右」「左」と分かれざるを得ないが、脱イデオロギーというイデオロギーにまみれた現代日本人には山本太郎の「右も左もないフリースタイルだ」という言葉が新鮮に見える。
そのことも含め、チャラい、だ。
というか、山本太郎への熱狂的支持が日本人の同調体質を露骨に示してくれて笑えるんだけど。