日本に主権があるから「辺野古」へ土砂を流入する業者が大成建設福岡支店と日本政府が契約するのです。主権がなければ普天間基地はグアムへ移転されていたでしょう
もし、日本がアメリカに管理下に置かれた主権なき国家であれば、プーチンから北方領土を返還すれば「米軍基地を置くだろう」という発言を引き出してしまった安倍晋三の更迭は免れません。
みなさんは名誉や恥を重んじる「平均的日本人」ですから、現在、日米協定が結ばれたその状態が屈辱的に感じるその印象だけで「主権なき国家」という「扇情的ワード」がが魅力に見えてしまうのです。それは恥や名誉を重んじる「平均的日本人」の典型的情緒です。
話は戻しますが、更迭が免れないはずの安倍晋三がそうならないのは日本に主権があるからです。意地悪くみれば「日本に主権があることが様々なトラブルを生んでいる」と言っても差し支えありません。
日本に主権があるから「辺野古」へ土砂を流入する業者が大成建設福岡支店と日本政府が契約するのです。主権がなければ普天間基地はグアムへ移転されていたでしょう。
では、我々主権在民国家・日本に住む日本国民はどうしたらよいでしょうか。
辺野古移設に関しては、土砂を流入する業者が大成建設福岡支店であることはもうわかっています。その業者と「麻生セメント」が関係があるかどうかを調べることです。
それは主権在民国家ではジャーナリストがすべき仕事です。