自衛隊への感謝を口にする奴ほど自衛隊を見下している
いま、自衛隊の幹部になっているような年代は自衛隊が人気がなく自衛隊にでも入るしかないようないわば社会から虐げられていた人です。当時の大卒が自衛隊に入るわけないし、公務員だってもっといいところ入ります。
今、妙に自衛隊が人気あるのは、不景気であること、小渕、森政権から始まった急激な右傾化、そして安倍政権のカルト右翼により、自衛隊が人気ありますが、経済成長時期に大卒がそんなしょぼい自衛隊になど入るわけがありません。
いま、妙に自衛隊の味方づらしている連中は、虚偽意識ですね。だったら、味方づらしている連中はさっさと自衛隊へはいれ、口だけ感謝するやつはくだらない嘘つき野郎です。
自衛隊への感謝を口にする奴こそ自衛隊を見下している。
戦前の大日本帝国軍は東北の貧農、現在の自衛隊は社会から排除された層が仕方なく入っている。決して社会から報われることがない層の劣等感を和らげるために、戦前は兵隊さんありがとう、現在は自衛隊へ感謝が叫ばれる、だが、それらは、軍隊へいかなくてもよいブルジョワの虚偽意識である。