2018-07-20 その人物の落ち着きのなさは、ADHDではなく、ゲーム依存だからではないか ゲーム依存とADHDは似ている。 落ち着きがない、だ。 その見極めを福祉関係者はしなくてはいけない。 この人物の暴れ方、落ち着きのなさは「ADHDか、ゲーム依存か」 ゲーム依存なのに、就労移行支援やその類の福祉サービスへ通っても意味がない。なぜならゲーム依存は治癒しなければいけない「精神疾患」だからだ。 福祉関係者は、福祉サービスへ通所するADHDと診断されてはいるが、実は「ゲーム依存症患者」には「あなたには先にすべきことがある」と治療を提案しなくてはならない。 ゲーム依存はWHOが認定した精神疾患である。 ゲーム依存が進行すると、麻薬中毒患者のような「脳」になってしまうのだ。