自民党を倒したいのか、それとも単に反米感情を煽るだけなのか、意味不明な自称左翼どもへ
内田樹、白井聡、そして日本共産党、この3者は「安倍政権の表面上の対米従属」ぶりだけをとりあげて、国内矛盾を「アメリカが悪い」ということでなんら批評性皆無な連中である。安倍自民党が嫌中なら日本共産党は反米を叫ぶだけで、ともに国内政治をなんら解決しようとしないことでは「双子」である。
日本のメインストリーム自称左翼がいつまでも「反米」を言っている間は、自民党政治は安泰ですな。自民党は対米従属という論理的内在は、だったら、自民党ではなく「アメリカ」を打倒すればよいのか、という自民党政治を免責してしまうまったく野党としては理論とはいえない印象批評でしかない。
国内矛盾の責任をアメリカへ押し付けることこそが自民党政治延命に手を貸していることに気が付かない左翼とよばれる死に体はもはや用済みである。