注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録50 真面目な人は長生きする 岡田尊司 著 2018/04/27

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本書で初めて私は知ったが、日野原重明は90歳を越えるまで週に1回は徹夜をして、睡眠時間4時間だったのだ。
90歳を超えたら、徹夜をさすがに徹夜をやめた、というのも凄すぎる。

長寿は意外にも勤勉型であり、陽気なタイプは短命なのである。それは、コメディアンが短命であり、その短命も、事故や暴力事件という不幸が多い。

そして、破局的思考こそが短命型の最たるものなのだ。その型を修正するのには、マインドフルネスが有効であることが本書で書かれてある。