ソーシャルスキルから鑑定する「発達障害」の胡散臭さ
日本では、キスをする習慣はない。
であるが、西洋にはあるし、同性同士ハグもする。
そんな異空間に日本人が入れば、みな、日本人はみな発達障害と烙印を押されるのだろうか。
ソーシャルスキルから見た発達障害の鑑定は、胡散臭いのである。
つまり、よくある発達障害の事例の他人の目を見て話さない、であるが、それは日本だけシツコイくらいいわれる「習慣」でしかない。それもまた「文化」でしかなく、発達障害とは一つの「文化イデオロギーの病」として現代に流通している。
発達障害である根拠は脳にあり、それは、知能指数という明白な数字である。
言語が100以上あり、動作性が70くらいだと、その落差が、俺はなんなのか、常識があるのか、バカなのか
、その落差が自尊心の不安になる。