注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録46 ネガティヴ・マインド 坂本真士 著 2018/04/18

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本書によるとうつになりやすい人は自己注目をしすぎている人であり、典型的な人物は、星飛雄馬だということである。

では、星飛雄馬はうつになったのか。

星飛雄馬は巨人軍に入り、むしろ、成功した。

うつ、と、星飛雄馬を分かつものは、星飛雄馬は自分の短所を見つめながらも、すぐ、切り替えができ、自分の長所にも気がつくところなのだ。

かといって、著者はネガティブマインドのメリットも最後で挙げており、その中でも私が注目したのは「学習」である。

ネガティブマインドはつらい経験から学び、成長していくのである。