注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

精神障害者に対し企業へ雇用義務づけられます

精神障害者への雇用義務が2018年4月から実施されます。法定雇用率も上がります。そこでぬか喜びをしてはいけません。
われわれ障害者がすべきことは、当然、手帳は必要です。手帳がないと、企業は、障害者を雇いません。それは、手帳が法定雇用率カウントに入るからです。つまり、企業は、法定雇用率が意味があるのであり、障害者への合理的配慮は二の次です。
であるので、戦略は、障害オープン、合理的配慮であれば、戦術は、手帳必ず取得、そして就労移行支援や地域障害者就業センター、なかぽつなど味方をつける。
就労移行支援など就労支援の訓練中期間は、無収入ですので、収入の確保、です。
さらに、その精神障害者への雇用義務が現在、勤務している精神障害者も雇用率に換算されるか、そこが企業には要です。つまり、その確認が大事です。ハロワに問い合わせるべきです。現在、もはや、一般就労に勤務している精神障害者が法定雇用率になんら関係しなければ、企業は配慮などしません。
企業から見たら、という視点が必要です。
企業から見たら、法定雇用率の実現で、国によい顔をしたいだけです。それが企業の本音ですので、障害者との共生だとか、ない、と認識しておいたほうが、対処し損なえはなくなります。だから、ソーシャルスキルライフスキルを学ぶのです。