ハーバード式 大人のADHDパーフェクトガイド クレイグ・サーマンほか著 2018/02/22
まさに、#発達障害あるある 事例がかかれてあり、それ、俺なんだけど?という本。
途中まで、私は読んでいますが、素晴らしすぎる内容だ。
例えば、本書は述べる。
習慣を変えるには簡単だ、という前提で多くの発達障害の本は書かれるが、そうではなく、新たな習慣を身につけさせるには困難だという前提から始める、とある。
これだ!私がいいたかったことは、なぜ、私がメモだとか、ソーシャルスキルに懐疑的であるか、それは、先のように、新たな習慣を身につけるのは困難なのだ。
ADHD傾向がある人にオススメの本。
本書のコンセプトは、新しい習慣を身につけるには簡単ではない、という前提で成り立っています。
そして、画一的なアプローチを取らない、です。
ツールとして、役立つと私は考えます。
まだ、私は途中ですが、アメリカ人のもともとある「良心」と交わり、とても、暖かい本です。