注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

読書の記録4 平民新聞論説集 林茂・西田長寿 編 2018/01/06

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです。 読書の記録4です。 ===================================

上からの明治150年のキャンペーンに私は、反感を抱き、読みました。

とても頗る愉快な本です。

私は、本書で初めて、

内村鑑三堺利彦幸徳秋水、万朝報の日露開戦賛成に反対し抗議し、ともに退社したことを知りました。

とても愉快な文章を書いているのが、木下尚江です。

日本の社会主義者とは労働者でもなく、講釈師だとか記者だとかそんな連中ではないか、という意味の文章を書いています。現在も日本の自称左翼もそうですね。

まとめると

堺利彦、山川均、幸徳秋水大杉栄、木下尚江らは、今のバカ自称左派の格差論でしか語れないバカ左翼より明確に、資本主義の矛盾を捉えている。
竹内三恵子だとか、ほか妙な今の自称左派を読むくらいなら此方を読んだほうがはるかに認識度は深まる。

 

 

 

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 読書期間2018/01/06~01/13