たまに文化系記事№1 アラン「幸福論」を読もう 2017/12/10
こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです
たまには文化系記事も書きます。
アランの「幸福論」は、今、まさに、誰もが読まなければいけない本である。
私はフェイスブックの障害者系の会の投稿を読むにつけ、そう感じた。
アランの「幸福論」は、自分を客観的に見るにはどうするか、ということを唯物論的な方向から語ります。
唯物論とは、自分がはまっている、穴、から抜け出す一つのツールです。
アランの「幸福論」の最初の赤ちゃんの話がまさに、穴からの抜け出しかたを示唆しています。
それは、身近にいたって誰もが納得できることに原因があるのだが、人は様々に解釈し、穴からの抜け出しを遅らせるのです。
まずは、じっと立ち止まり、アランの「幸福論」のようにゆっくり考えましょう。