注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

たまに文化系記事№1 アラン「幸福論」を読もう 2017/12/10

こんにちは、50にしてADHDの診断を下されたひでひでです

たまには文化系記事も書きます。

 

アランの「幸福論」は、今、まさに、誰もが読まなければいけない本である。
私はフェイスブックの障害者系の会の投稿を読むにつけ、そう感じた。
アランの「幸福論」は、自分を客観的に見るにはどうするか、ということを唯物論的な方向から語ります。
唯物論とは、自分がはまっている、穴、から抜け出す一つのツールです。
アランの「幸福論」の最初の赤ちゃんの話がまさに、穴からの抜け出しかたを示唆しています。
それは、身近にいたって誰もが納得できることに原因があるのだが、人は様々に解釈し、穴からの抜け出しを遅らせるのです。
まずは、じっと立ち止まり、アランの「幸福論」のようにゆっくり考えましょう。