ときどき政治社会系記事2017/11/07 №1 トランプが安倍晋三など、全く信用していない、イエローモンキーだとかしか見ていないことは、リメンバーパールハーバーのツイートでわかる
こんにちは。 ADHDとアスペルガーの傾向がある、と診断されたヒデヒデです。
本日も政治について私は考えを書きました。
首相と大統領が、親密だからといって、日米、変化と成長が双方にあるとは、私は考えにくいんだが…。
それより、仕事上、お互い信頼しあえる関係を構築する、という当たり前の話がもう、日本社会ではなくなったようだ、というか、日本社会は、もともと、ビジネス的な原理で動いていない。
トランプが安倍晋三など、全く信用していない、イエローモンキーだとかしか見ていないことは、リメンバーパールハーバーのツイートでわかる。
だいたいが、白人至上主義のトランプがなぜ、イエローモンキーの日本人・安倍など、信用するのだろうか。
さらに、アメリカ国内から不満と不支持が高まるトランプ政権へ、深入りすること、親密さをアピールすることは、全くもって、日本に不利益な価値しか与えないのに、なぜ、トランプとの関係を、フレンドリーに見せるのか。
そして、トランプは、日本に来ることが最大目的ではなく、アジア訪問の一つに、その最初の場所を日本に選び、羽田空港からではなく、米軍横田基地へ、そこを日本へ入るための、最初にしたのだ。トランプは、日本も、なおさら安倍も眼中になく、目下のトランプの背後にあるアメリカ帝国主義の主眼は、米中の太平洋分割でしかなく、今後50年の方向性を米中で議論することが目的である。
三浦瑠麗だとかが、対米依存は、日本のリアリズムと位置づけているが、なぜ、リアリズムであるのか、全く日本の主体性を無視した論理を展開している。だが、このような事態を、安直に、売国奴だとか、表現するものもまた、現在の資本制社会が、中国を含んだグローバルな展開が進行しており、その展開の一過程に、安倍とトランプの「親密外交」があるに過ぎないことを理解できていない。国民国家の幻想にもたれるものが、安倍首相や三浦瑠麗を売国奴と評価して溜飲を下げているに過ぎない。
階級的視点が存在しない。
日本政府も、状況を読まないが、日本政府へ反対する自称反安倍も内向きな言説を述べているに過ぎない。
日本は帝国主義としては、三流である。
と私は考えました。