注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2019-01-20から1日間の記事一覧

女性の発達障害者は社会性はあると私は見ている

就労移行支援施設へ行って私がよく理解できたことは女性の発達障害者は男と違い、「社会性が充分ある」のだ。飲食店へ行くと動きがぎこちなくなるだけのことにすぎず、他人への配慮は充分あるのだ。 ということは、発達障害とは一概に社会性の障害とはいえな…

「狡い発達障害者」もいることは事実

知的障害者は素直で素晴らしいが、ある程度「知能が高い発達障害者」は自分が「発達障害」であることに開き直って社会的非常識行動に「合理的理由」をもって開き直る奴が割といます。たとえば、徹夜でゲームをして会社へ行くのが遅刻してしまった、というこ…

中高年にもなって自分の障害だけが「生きづらい」原因ではないことはわかりきっていることが支援者にはわからない

成人の発達障害、特に中高年発達障害は一般社会でも生きており、痛い体験もあるから、特別支援学級へ行うようなアプローチでは中高年から相手にされない。支援者はもっとも関わりたくないのがこの層です。というのは逆にやりこめられてしまうから。というこ…

日本で愛国精神を鼓舞しようにも、アメリカの開拓者精神のようなパワーワードがない

アメリカでは愛国精神の鼓舞は建国精神と結びつけられ、開拓者というイコンとともに権力から撒き散らされるが、日本では建国精神そのものがないし、日本書紀、古事記といったり、明治維新といったり常に視点が彷徨うから愛国精神の統合は困難である。日本の…