注意欠陥多動性症候群者が衝動的かつ不注意に書いてしまうブログ

49歳、注意欠陥多動性症候群及び自閉症スペクトラムと診断され、今までの人生で上手く行っていないことに納得できました

僕の発達障害は、ADHDで、ジョブス的罵倒型です。 僕は正社員だった頃は、アルバイトから店長から客から気にくわない奴は罵倒しまくっていました。 パワハラ正社員でした。 告白します。 その後、うつを発生し、休職、離婚、失業、借金、自己破産、職を転々。 そして、約5年後に契約社員。 疲れてくると、罵倒の癖は治らず、4年後は、懲戒解雇。 その前に、郵便局の対応が悪く、カウンターにあるプレートを下に叩きつけるつもりが、局員にあたり、暴行罪、罰金10万。労役が嫌なので、派遣へ無理やり入り、再就職手当で、払いました。 この10万が痛く、いまは、罵倒はありません。 私は衝動型のADHDです。

2018-09-23から1日間の記事一覧

小川榮太郎の文体はサブカルのようなエロ本の埋め草コラムの匂いがする

小川榮太郎より酷い記事や内容なんて出版界にはあるのにね。小川榮太郎が現れる道筋としては、小林よしのりの歴史修正主義コミックから始まっている。それに、小川榮太郎の文体は1990年代のサブカルライターの影響がある。痴漢の触る権利というような暴論は…

そもそも、読者は版元で読む人もいるでしょうが、内容と著者や立ち読みやアマゾンレビューやそういった事情で読むから、社内姿勢なんて、関係あるかなあ

新潮社は以前も事件当時少年Aの顔写真をフォーカスにごり押しで掲載した。このときは社内を牛耳っていた斎藤十一が懸念する部下へ「君たち人殺しの顔を見たくないか」と意図的、ごり押しに出版。新潮社は校閲がすごいとか装丁がきれいとかそういう「落ち着い…

新潮社のその新潮45の記事だけで新潮社を不買、潰したくなる、とまでヒートアップする感情は #ネトウヨ と変わらんですよ

トヨタ自動車は内部留保金が異常にあり、潰したくなる、はわからんでもないが、新潮社のその新潮45の記事だけで新潮社を不買、潰したくなる、とまでヒートアップする感情は #ネトウヨ と変わらんですよ。 確かに当事者のLGBTは苦しい感情を抱いたとは私は考…

読書の記録 123 自閉症の脳を読み解く テンプル・グランディン 著 2018/09/23

自閉症スペクトラムの人が職場で気をつけたいこと、として、著者はアドバイスを書いています。 「言い訳をしない」「人と仲良くする」「感情をコントロールする」「マナーに気をつける」「自分自身ではなく仕事を売り込む」「指導者を活用する」 当事者本人…

読書の記録122 革命論集 アントニオ・グラムシ 著 講談社学術文庫 2018/09/23

稀代の戦略的革命家・アントニオ・グラムシ。 グラムシは、ムッソリーニ台頭初期からムッソリーニの危険性を批判していた。 そのことがいかに鋭いか、なぜなら、ムッソリーニは、当初は社会主義者として注目されていたのだ。だが、グラムシはその知的誠実さ…

差別は心の問題ではない、「不当な差別」という社会の問題である

差別は「人の痛み」ではない。不当な差別。ということです。 傷ついた、とか、そんなことではない。この差別定義が日本人はわかっていないから、「かわいそう」だの妙な心問題へすり替えられ、社会の構造的不当差別が見抜けないのだ。そして、せいぜい言える…