2018-09-23から1日間の記事一覧
小川榮太郎より酷い記事や内容なんて出版界にはあるのにね。小川榮太郎が現れる道筋としては、小林よしのりの歴史修正主義コミックから始まっている。それに、小川榮太郎の文体は1990年代のサブカルライターの影響がある。痴漢の触る権利というような暴論は…
新潮社は以前も事件当時少年Aの顔写真をフォーカスにごり押しで掲載した。このときは社内を牛耳っていた斎藤十一が懸念する部下へ「君たち人殺しの顔を見たくないか」と意図的、ごり押しに出版。新潮社は校閲がすごいとか装丁がきれいとかそういう「落ち着い…
トヨタ自動車は内部留保金が異常にあり、潰したくなる、はわからんでもないが、新潮社のその新潮45の記事だけで新潮社を不買、潰したくなる、とまでヒートアップする感情は #ネトウヨ と変わらんですよ。 確かに当事者のLGBTは苦しい感情を抱いたとは私は考…
自閉症スペクトラムの人が職場で気をつけたいこと、として、著者はアドバイスを書いています。 「言い訳をしない」「人と仲良くする」「感情をコントロールする」「マナーに気をつける」「自分自身ではなく仕事を売り込む」「指導者を活用する」 当事者本人…
稀代の戦略的革命家・アントニオ・グラムシ。 グラムシは、ムッソリーニ台頭初期からムッソリーニの危険性を批判していた。 そのことがいかに鋭いか、なぜなら、ムッソリーニは、当初は社会主義者として注目されていたのだ。だが、グラムシはその知的誠実さ…
差別は「人の痛み」ではない。不当な差別。ということです。 傷ついた、とか、そんなことではない。この差別定義が日本人はわかっていないから、「かわいそう」だの妙な心問題へすり替えられ、社会の構造的不当差別が見抜けないのだ。そして、せいぜい言える…